教えてよぅ…
2010年 06月 05日
ごんたは、痛さには強いんだけど、
思い通りにならないときは、号泣です。
たとえば、
バナナの皮をむいていたら、途中でぽっきりバナナが折れちゃったとき。
朝起きたら、おかあちゃんが隣にいると思ったのに、実はお父ちゃんだったとき。
レーズンパンが食べたいと思ってたのに、朝ごはんがバターロールだったとき。
納豆のパックを自分で開けたかったのに、お母さんが開けちゃってたとき。
あれ、たいていは食べ物関連だなぁ。
そして、昨日は、
お味噌汁いらないって言ったのに、食卓に並んでて飲みなさいと言われて号泣。
ご「お汁いらないって、さっきゆったやんかー!!!」
母「食卓にならんだものに口つけないなら、もうごはん作らないから!!!」
てなかんじで。
人目があると、丁寧に説得したりするものの、
ふたりで家にいるときは、たいてい気が済むまで泣いてもらう。
・・・しばらくして、しぶしぶ一口ごくり。
ご「グスン・・・教えてよぅ~」
母「何を?」
ご「どうやったらニコニコなるか教えてって言ってるの!!!!」
母「えーと、おだんご食べたらニコニコなるんちゃう?」
ご「ちゃうわ!!おいもやわ!!食べさせてよぅ!!」
母「お願いするときに”よ”、はいらんやろ」
ご「・・・食べさせて・・・」
ご「ほら、ニコニコなったやろ!!!!」
そうか、豪快に泣いちゃった手前、引くに引けないなんて時もあるんやろな。
にしても、切り替えすぎちゃうか?やっぱ男って単純にできているんやわ。
おいもは結局10個ほどペロリ。
今日のメインの、キャベツ団子と山芋のおやきは、
お父さんの分まで、もりもり食べたのでした。
by u-rararara
| 2010-06-05 18:57
| かぞく