斎場御嶽/沖縄・知念村
2010年 03月 02日
3年ぶりの聖地「斎場御嶽(せーふぁうたき)」。
15:00にガイドさんと待ち合わせ、だったんだけど、
「ちょっと・・・予約を入れすぎちゃって、1時間ほど遅れます」と電話が入り、
やっと会えたのは16:30すぎ。
さすが。沖縄時間。
それにしても・・・。
入口には大きな看板ができていて、
小さな駐車場には車がいっぱい、観光バスまで!!
募金箱とペライチの案内書が無造作に置いてあった場所には
ぴかぴかの観光案内所が。
びっくり。
ガイドさんを待つ間、たっぷりお昼寝したごんた。
不思議な聖地の空気に、入口から「だっこぉぉぉーー」を連発。
御嶽は・・・、本当に何も、ない。
岩と樹木と観光客。
道は歩きやすくなっているけれど、
爆弾でゆがんだ岩や、つぶれちゃった河はそのまんまなんだって。
修復するのってお金がかかるらしくって。
そして私は、うまくカメラを使いこなせないのでした。
ここが一番、清い場所といったらいいのかな。
ちょうど青空が出てきて、光が強すぎたから写っていないけど、
ここから、久高島がキレイに見えるんです。本当は。
何も手を加えていない、自然の樹木の隙間にキレイに浮かぶ久高島。
年に何度か、久高島から昇る朝陽の光が、この場所にまっすぐに届くんだって・・・。
これは近くのニライカナイ橋から見た久高島。左上に浮かんでるのんです。
私の技術の問題もあるけど、
やっぱり写真で残せるものじゃないのかも。あの空気は。
そして、ずっとグズグズだっこされていたごんた、ここに来て号泣。
「お父ちゃん、ちゃんとだっこして!!!!」
ガイドさんも苦笑。久しぶりのヒステリックな泣き方。
なんやねん、もう!ガイドさんの話、ほとんどわからなかったよ。とほほほほ。
そんなこんなで、慌ただしく御嶽ツアー終了。
御嶽を出たとたん、泣き止むごんた。
なななな、なんやねん!!!!
「ねぇ、こいつ何か感じたんかなぁ。御嶽の神秘的な何かさぁ」と、だんな。
え?そういうこと?
子供って、見えないものが見えたりするって言うしね・・・・。
「なんで、泣いてたん、なにが嫌やったんや」ダンナがごんたに尋ねると、
「お父ちゃんが、ぎゅって引っ張ったから、痛かったの」
・・・・・。
え?
御嶽ではずっと抱っこだったよね。
てことは、入口でガイドさんに挨拶した時?
ふと見ると、ごんたの左手、だららーーんとして動いてない。
証拠写真。
土曜日の17:30。あわてて那覇のこども病院へ。
渋滞でノロノロ運転、いつもなら暴れたおすごんたが
きちんと座ってるだけで冷や汗。
まぁ、結局のところ、肘の筋肉だったか、なんだかが外れちゃったらしく、
お医者さんがちょいちょいっと触るとすぐに治ったのでした。
病院を出ると、満天の星空。もう20:00。
おなかペコペコで、通りすがりの沖縄料理店へ。
そんなこんなで、イリールームに着いたのが遅くなっちゃったのでした。
久高島の出来事はまた後日!!
15:00にガイドさんと待ち合わせ、だったんだけど、
「ちょっと・・・予約を入れすぎちゃって、1時間ほど遅れます」と電話が入り、
やっと会えたのは16:30すぎ。
さすが。沖縄時間。
それにしても・・・。
入口には大きな看板ができていて、
小さな駐車場には車がいっぱい、観光バスまで!!
募金箱とペライチの案内書が無造作に置いてあった場所には
ぴかぴかの観光案内所が。
びっくり。
ガイドさんを待つ間、たっぷりお昼寝したごんた。
不思議な聖地の空気に、入口から「だっこぉぉぉーー」を連発。
御嶽は・・・、本当に何も、ない。
岩と樹木と観光客。
道は歩きやすくなっているけれど、
爆弾でゆがんだ岩や、つぶれちゃった河はそのまんまなんだって。
修復するのってお金がかかるらしくって。
そして私は、うまくカメラを使いこなせないのでした。
ここが一番、清い場所といったらいいのかな。
ちょうど青空が出てきて、光が強すぎたから写っていないけど、
ここから、久高島がキレイに見えるんです。本当は。
何も手を加えていない、自然の樹木の隙間にキレイに浮かぶ久高島。
年に何度か、久高島から昇る朝陽の光が、この場所にまっすぐに届くんだって・・・。
これは近くのニライカナイ橋から見た久高島。左上に浮かんでるのんです。
私の技術の問題もあるけど、
やっぱり写真で残せるものじゃないのかも。あの空気は。
そして、ずっとグズグズだっこされていたごんた、ここに来て号泣。
「お父ちゃん、ちゃんとだっこして!!!!」
ガイドさんも苦笑。久しぶりのヒステリックな泣き方。
なんやねん、もう!ガイドさんの話、ほとんどわからなかったよ。とほほほほ。
そんなこんなで、慌ただしく御嶽ツアー終了。
御嶽を出たとたん、泣き止むごんた。
なななな、なんやねん!!!!
「ねぇ、こいつ何か感じたんかなぁ。御嶽の神秘的な何かさぁ」と、だんな。
え?そういうこと?
子供って、見えないものが見えたりするって言うしね・・・・。
「なんで、泣いてたん、なにが嫌やったんや」ダンナがごんたに尋ねると、
「お父ちゃんが、ぎゅって引っ張ったから、痛かったの」
・・・・・。
え?
御嶽ではずっと抱っこだったよね。
てことは、入口でガイドさんに挨拶した時?
ふと見ると、ごんたの左手、だららーーんとして動いてない。
証拠写真。
土曜日の17:30。あわてて那覇のこども病院へ。
渋滞でノロノロ運転、いつもなら暴れたおすごんたが
きちんと座ってるだけで冷や汗。
まぁ、結局のところ、肘の筋肉だったか、なんだかが外れちゃったらしく、
お医者さんがちょいちょいっと触るとすぐに治ったのでした。
病院を出ると、満天の星空。もう20:00。
おなかペコペコで、通りすがりの沖縄料理店へ。
そんなこんなで、イリールームに着いたのが遅くなっちゃったのでした。
久高島の出来事はまた後日!!
by u-rararara
| 2010-03-02 00:38
| たび